ここでは、一般に販売されている、ネットショップの作成ソフトを使ってネットショップを開店させる方法や利点、欠点、注意点などを見ていきましょう!
一般的にネットショップは、パソコンとソフトを使って作成し、レンタルサーバーと契約してそこに公開します。この辺りはホームページを作るのと同じです。
インターネット上のスペースに自分専用のネットショップとシステムを設置して、独自のドメイン(「http://ショップの名前.com」など)で公開することができます。
いわばインターネットの世界の土地に自分のお店を建てるようなものです。
ネットショップ作成ソフトと言うのは、ネットショップの開業・運営システムをパッケージ化したもので、パソコンソフト店やインターネット通販で購入することが出来ます。
ホームページ作成ソフトでも作れるのですが、ショップページの自動生成機能、CGI(サーバー用のプログラム)によるショッピングカート機能、受注管理機能を搭載したネットショップ作成ソフトであれば、ショップページの作成から運営までを効率的に行うことができます。
ショップページ作成でこれだけは外せない機能が、商品データベースと連動したページの自動生成機能です。
ネットショップでは、扱う商品の数だけ商品を紹介するページを作成する必要があります。
この機能が無いと、1ページ1ページ商品情報と対応させながら作成する必要があるので、商品が多い場合には多大な労力がかかってしまいます。
このような機能のないソフトで作成してしてしまうと後で困った事になるので注意が必要です。私の一押しソフトは
ネットショップ・オーナーです。
利点
利点としては、なんと言っても
安く開店出来ることです。ソフト代、レンタルサーバー代など入れて、初期費用として3万円位、年間でも10万円もかからないと思います。(商品の仕入れ代は除く)
ホームページビルダーなどでホームページを作成するのと同じで、
ショップのデザインやコンテンツが自由に出来るので、ショップの独自性が出せます。また、独自のドメインも使えるので、『http://ショップの名前.com』など分かりやすく認知されやすいもので公開すれば、お店の存在感や信頼度もアップすると思います。
一度購入していただいたお客様の顧客情報を利用して、
同報@メール3などを使い、メールマガジンやダイレクトメールで、自由にアフターフォローや販促活動が行えるので、お得意様になってもらう確立が大きくなります。
売上に応じた手数料がかからないので、売り上げは全て自分の収入となります。
欠点
顧客情報を含む受注情報を自分で管理しなければなりません。
これは個人情報を扱うと言う事で、個人情報保護法が施行されているので情報の漏洩等への十分な対策・配慮が必要です。
特に
個人情報をやりとりするページ(購入者情報や届け先情報)にはSSL(暗号化通信)によって情報の盗聴を防ぐ措置をする必要があります。
ネットショップ作成ソフトの場合は、レンタルサーバーのサービスを利用して必要なページをSSLで暗号化するようにします。この様な対策は、トラブルを未然に防ぐだけでなく、そのショップの信頼度、安心度のUPにつながりますので、このあたりは”しっかり”とやっておいて下さい。
集客施策を自分でしなければなりません。これはホームページと同じでネットショップ開業当初はほとんど知名度がなく、開店しただけで何もしなければなかなかお客さまは来てくれません。
認知度を上げて、お客様の信頼を得るのはなかなか大変な作業です。しかし一生懸命がんばって成功した時の喜びは格別なものがあると思います。